Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

コンビニおにぎりでダイエットできる?

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先達て自分の昼飯の台所にない原材料表示について調べた結果をアップしましたが思いがけず反響がありましたので、この度もコンビニのおにぎりにフォーカスしてみたいと思います。
どのコンビニでも販促目的か、時折安売りを行いますが、私もその、企業戦略に乗っかってあげて普段買わない種類のおにぎりを買ってみたりします。
前回と被る原材料についてはスルーしますので御容赦下さい。

カロチノイド色素

天然由来とはいえ、見た目を美味しそうに見せる着色目的となると本当に大丈夫?と首を傾げたくなりますがさまざまな健康効果が囁かれており抗酸化作用まであるなど悪い評価が見当たらない。
750種類もの数を有するが多くの効能に期待が集まっているようです。
とはいえ、人為的なアレンジが加わったものについては、様々な危険性が叫ばれていますので、少ないとはいえ、気になる人は敬遠したら良いかと思います。

酒精

変敗を防ぐアルコール。細菌による品質の劣化を防ぐために添加されるようです。
特に深刻な健康被害はないとされていますが、味噌や醤油などの発酵食品に期待される健康効果の抑止力になってしまいますので、健康効果を期待して食べた食品にこれが添加されている場合は、その効果については諦めた方が懸命ですし、期待する場合は酒精の入っていないものを選ぶのが得策です。

香辛料抽出物

前回は単なるスパイスだからとスルーしていましたが、香辛料と表記すれば良いところ、あえて抽出物と表記していることに何か意味があるのかと思い深掘りしてみました。
一般的にスパイスとして売られているものが香辛料抽出物なので特に問題はないようです。香辛料の刺激に対して敏感で、ある種の歓迎できない症状が想定される場合は回避すれば宜しいかと思います。

糊料

植物由来、海藻由来のものが多く中には発ガン性を心配されているものもありますが、健康被害が現れて問題化した例はほとんど聞かれないので気にしなくても良いかと思います。

紅麹

着色料として用いられていますが、血圧を下げる効果があったりと医薬品としても健康食品としても注目を集めている食材といえましょう。
これから生成される黴毒*を憂慮する声もなくはありませんが、それらを生成しない菌の選抜が行われているそうです。
*…シトリニン

からし明太子

原材料表示には「から明太子」の表記しかありませんが、一般的に美しい色をしたものは添加物の宝庫とまで言われ、20種類以上の添加物が使われており、その表示をみたら食べるモチベーションは失せるだろうとまで言われています。
注)現在は以前ほど添加物は使われていないようです。冷凍技術や輸送網、選別強化などが減らせた要因となるようです。

ツナフレーク和風マヨソース和え

表のラベルだけを見て厚焼き玉子が乗っているだけと思いましたら、ツナフレーク和風マヨソース和えが卵焼きとおむすびにサンドされていました。
僅かな量ではありますが、日頃から油敬遠している自分と致しましては、不覚としか言えません。
ツナフレークは当然オイル漬けでしょうし、マヨソースもキューピーライトではないことはほぼ間違いないと思います。

このように見た目の美味しさや思い込みで原材料の確認を怠ると思いがけない量の油や添加物を取り込むことになりかねません。
日頃から食品表示を見る習慣を身に付けておきましょう。