Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

ダイエットにエクササイズは必要か?

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エクササイズ不要

私の継承するダイエットの理論はやせる目的で運動することを推奨していません。
とはいえ、趣味でスポーツを楽しんだり、使わなくなった筋肉が衰えないように動かしたり、硬くなった筋肉や関節を柔らかくするためにストレッチをしたり、基礎代謝を上げるために筋肉をつけたりなどというのは程々になさって良いかと思います。

運動前に消化の良い間食を

ただ運動するのがわかっている時間の前の食事で充分なごはんや澱粉などのブドウ糖になりやすいものを食べておく、或いは運動する前に消化の良い炭水化物を運動の弊害にならない程度の少量を食べておくことが必要です。


やせたいのに運動前にエネルギー補給する理由

「運動でエネルギーを消費できればその分早く痩せられるのに、わざわざ消費する分のカロリーを摂取するのは無意味だ」と仰る輩も現れそうですが、私が継承する理論では、生命活動を維持する、所謂脳と神経が正しく機能するためのエネルギーを確保するものですからエクササイズ等でエネルギーを消費してしまいますと生命活動を営むためのエネルギーが不足してしまうので、生命活動にとりあえずなくても死に直結しないものから活動を断っていくのです。

その結果「便秘になる」「生理が止まる」「性欲がなくなる」などの現象が起きてきます。
エネルギーが不足すると脂肪からエネルギーを消費してくれれば良いのですが、運動すること自体、脳と神経を使ううえに、生命活動が必要なエネルギー源は脳と神経を働かすブドウ糖なので、ブドウ糖に変換できない脂肪よりも、ブドウ糖に変換できる体タンパクの方からエネルギーに変えていくのです。

ブドウ糖の供給で脂肪細胞を適正サイズに

脂肪は運動や熱エネルギーにしかならないので、運動して脂肪を燃やしたいという理屈は気持ち的には解らないではないのですが、体の脂肪は燃やすというより脳と神経のエネルギー源であるブドウ糖をきちんと供給し、脳と神経が正しく機能させ、異常に大きくなってしまった脂肪細胞を適正サイズにするとういのが正しい考え方のです。

それは食べる量を減らしてもやせない(=異常に大きくなった脂肪細胞が適正サイズに戻れない)とか、食べる内容を変えるだけで消費エネルギーを上回る体重を減らすことができる(=異常に大きくなった脂肪細胞が適正サイズになる)などのカラクリにつながります。

ですから運動はやせる目的で行わず、楽しむ目的で行うのが一番で、延いては日常のストレスから解放され、心身ともに有意義な生活が送れるのだと思います。