Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

糖質依存などない

oO☆゜.。+o●☆.。+oO☆.○。o∞○。○o’●oO☆゜.。+o●☆.。+oO☆.○。o∞○。○o’●

【参考資料】柏原ゆきよチャンネル 【甘い物中毒必見!】4つのポイントで誰でも止められる。根性論NG!正しく理解して砂糖/糖質と向き合う方法【お米生活】【危険なのは人工甘味料!?】よりあやかり投稿です。



日本人の砂糖消費量についての現状


グラフに示す通り1972年一人当たりの年間消費量30㌔㌘をピークに減少傾向を辿り、46年後の2018年には半分の15㌔㌘にまで減りました。
それに対して加工食品の多くに使用される異生化糖(ブドウ糖果糖液等)などはやや増加傾向にあり、性質としては分子が小さく、血糖値を上げやすい、更にはAGEといった体内糖化や活性酸素を増やすといった報告もありますので異生化糖は出来るだけ減らした方が良い分野であると説明しています。
加工食品の利用を減らせば異生化糖の摂取量を減らすことが出来ますので検討をお勧めします。


甘い物中毒の恐怖について

甘い物には中毒性があるとか快楽物質として非常に脳に悪い影響を与えるなどという情報も最近増えているようですが、これには些か疑わしいという。
砂糖の摂り過ぎは確かに、様々な弊害もありますが、適度に摂る分については長く空く食間にすぐエネルギー化するエネルギー源として有効ですし、砂糖の消費が減っている現状からすると、砂糖によるトラブルやデメリットも減っているはずだと柏原氏。
最近(?)世の中の食や健康の情報は徒に不安を煽るものが多いという。それにはインパクトがあり印象に残りやすく、不安を感じさせ、心配を誘い、食べるものに対する恐怖を煽ることの方が問題が大きいと指摘しています。
食に対する不安は物凄いストレスを与え、我々に一番ダメージを与える物なので、砂糖の過剰摂取は確かに良くないとはいえ、適度に摂る分においては全く問題ないと、わが師の鈴木その子と同じことを伝えています。
更には砂糖はサトウキビや甜菜といった植物から抽出した自然の食品であると付け加えています。
異性化糖や人工甘味料は元来自然界に存在していないものなので、色々なリスクについて懸念されるという。さもありなんです。


甘い物はなぜ依存度が高いのか

これについては私の投稿記事とほぼ同じことを話しているので、私の経験から話しますと、正しくないダイエットで極度に食べ物を制限していた時、一番先に欲しくなったのが、甘い物でした。好き放題食べている頃の自分を知っている人から見たら「甘い物好きだったっけ?どうなっちゃったの?」と思うほどでしたが、生命活動を維持していくのに一番効率の良いエネルギー、そして脳や神経のエネルギー源と言えばブドウ糖であることが一番の理由と言えます。
今では定期的にご飯を食べていますので、それほど(全くのほうが適当)甘い物に対して強い願望はありません。といっても小腹を空いた時にはすぐにエネルギー化するお汁粉や和菓子などを意識的に食べていますが、それ以外では禁断症状などは全くありません。
柏原氏は更に、我慢し続けて、いつも足りない状態が続いていると、沢山摂って満たされた時も、緊急時のまさかに備えておこうという機能が働き、必要以上に欲しくなる、止まらなくなる(所謂ドカ喰い)という状態が起こるという。
先ほども申しましたが、常に満たされていると依存度は全くなくなってくると柏原先生も仰っています。
つまり、砂糖を悪者にするのではなく、それを無駄に欲しがらない状態を作ることが大事だという事を理解して頂きたいと締め括っています。


甘い物中毒から抜け出す方法

お察しのこととは存じますが、ご飯を定期的に食べることで常に満たされた状態にしておくことです。常に潤沢にエネルギーが供給されていると驚くほど甘い物に対する欲求度というのが減っていきますと、賛同者を得た気持ちで視聴いたしました。
ご飯を食べるようになって、もしまだ甘い物が欲しい、止められないという状態である場合は満たされていない状態である可能性が高いといい、すごくストレスを感じていたり、摂り方にムラがあって安定供給がない人に甘い物がやめられない傾向があるという。
柏原氏がサポートしてきた人の多くはお米生活をするようになってから、甘い物に対する依存度がなくなった、甘過ぎるものは嫌いになったと私の経験と同じことを耳にするようになったと仰っています。
お米生活をしていても欲しくなる時は、消費が多かった、或いはストレスが多かった、疲れている…といったサインなので我慢をせず、自然のお砂糖を使ったもので満たしてあげましょうと幕を閉じました。

このように当サイトと同じ思想の人が増えてくるのを楽しみにしています♪