Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

認知症の原因は植物油にあった

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参照URL
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https://youtu.be/-ZQfmaLPedw

植物油と認知症

植物油を調理に使うと認知症を発症すると言われています。
世の中ではあらゆるものに植物油が使われていますので、加工食品を食べるとどうしても植物油を摂ってしまいます。
特に子供たちが食べるお菓子には随分と植物油が使われています。
サラダ油は「体に悪いらしい」というレベルではなく、学問的に悪いということが明らかになっています。
日本人は寝たきり老人が多く、しかも欧米に比べて動物性の脂の摂取量が少ないのに認知症の患者が多いと不思議に思われていたのです。
自殺者が多いという事も関係があると考えられています。
臨床及び基礎医学の面からも植物油が良くないと指摘されています。

ヒドロキシノネナール

植物油、特にサラダ油の中にある油脂が酸化されヒドロキシノネナールという化合物、つまり長鎖の脂肪アルデヒドといい、中央の辺りにアルコール基が付いているという化合物ですが、これが人間には特定の神経毒やらその他の影響を与えるという。
武田先生がこれを知る機会を得たのは日本栄養油脂学会の奥山先生ですが、武田先生宅に3冊の著書と論文が送られてきたことからだそうです。
武田先生自身もNHKとかに洗脳されて、動物油は悪く、植物油は血液サラサラになって良いと半分くらいは思っていたところで、自分自身では動物性の脂が悪いとは思いきれずに、動物性の脂を食べて実験をしていたそうです。植物油についても良くないのではと感じながら、学問的確信が得られず、発言は控えていた時期があるそうです。
そして専門書を読み、論文を調べ、慎重に慎重を重ね、植物油は危ないと言った方が良いと今の段階では結論付けたそうです。

比較的安全な植物油

比較的安全だと言われているのが「ごま油」でどの論文でもひどい評価はないそうです。
続いて米油、エゴマ油、亜麻仁油、シソ油などは良いという説もある
そうです。
オリーブ油においては両者の説があり、判断を難しくしているようです。
オリーブ油を良しとする説には動物の脂をある程度摂った場合とする説もあるそうです。植物と動物の量的な関係もあり、牛豚、魚の脂との関係については有力な学説が見つからないようです。
また動物性の脂を摂っている場合は植物油の危険性も若干緩和されますが、動物性の脂を摂らずに、植物の油だけサラダにじゃんじゃんかけているというのはかなり危険だと指摘していました。
とはいえ今のところ日本の食生活は、油をあまり食べないので日本食を中心としている人は動物の脂は健康によく、植物油は危険であると認識して良いのではと仰っていました。
一番難しいのはお菓子や調理食品から入ってくる植物油で、それらはほとんど植物油を使用していると指摘していました。
植物油やマーガリンを止め、バターやラードにして行けなければいけないと警鐘を鳴らしています
子供を持つ母親や調理する人たちには気を付けていただきたいと仰っていました。

テレビとメーカー

難しいのはテレビで油について解説している時に、番組はココナッツオイルを取り上げたのですが、武田先生は抵抗したそうです。
当時は油の良し悪しについて論議されていない頃でしたので、論文の話をすると、芸人がテレビ局に言われるがままに言うのです。武田先生は科学者であるがゆえ、明日ココナッツオイルについて放送があると聞くと一生懸命論文を調べると、若干脳に影響がある可能性があり、ニュース解説の前にテレビ局の人と相談したところココナッツオイルはダイエットになり、流行っているといい、テレビ局としては見ている人の健康よりも流行っているかが問題

なのだと残念に思ったそうです。ダイエットになっても認知症になってしまってはと言って口を閉ざした経験があるそうです。武田先生はそれを機にテレビニュースの解説を辞めたそうです。
結局そのテレビは試聴率を中心として植物油は血液をさらさらにするなどの健康的なイメージで宣伝したそうです。裏にはメーカーの存在があるので、そう言わせるのですが、実際それに抵抗しようとするとテレビ局に降ろされる危険性があるのです。
そしてサラダ油が良いと言い続け、日本人は誰かが良いと言うと皆右へ習えで良いと刷り込まれてしまうのです。
テレビ局が悪いというよりもテレビ局は適当にしか放送しないということを認識しておく必要があると助言していました。
残念ではありますが、宣伝とかで自分の健康、家族の健康とかが左右されたくはないと残念に思っていらっしゃいました。

脱サラダ油

武田先生も今ではサラダ油を奥の方に仕舞い、胡麻油を先に出し、更にはできるだけ肉の油を使って炒めるなどの工夫をしているそうです。
マーガリンなども全部捨て、使いにくいバターに替えたりしたのですが、実際使ってみると日本というのは基本的に魚と煮物とおひたしであり、これらは油を全然用いることはありません

日本人と油

摂る油は魚の脂だけなのですが、いわば日本人が油を大量に使うのは相当危険だということなのです。
武田先生の既出のブログにもありますが、天婦羅というものが発明されたのは江戸時代の初期なのですが、やはり油がとりわけ菜種油が危ないので菜種油を使った天婦羅というのが流行りませんでした。つまり毒性はその頃から少し判っていということもあります。
現代の日本はその油の危ないところからある危険な物質を2つ抜いたものが所謂テーマになっているサラダ油でサラダというのが広まったのです。
ところが
元来サラダというのは野菜にソルト(塩)をかけることを言い、油とは無関係なのです。しかしながら、メーカーはあらゆる方法で我々頭のイメージを変えようとして努力した結果我々は非常に変なところに追い込まれているというところで奥山先生の本を目にしたそうです。奥山先生には感謝と敬意を示していらっしゃいました。