Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

癌の人は朝食抜きの人が多い

よしりんとチョーさんの人生健康サロンより参照
癌の人は朝食抜きの人が多い

癌の人は朝食抜きが多い

朝食抜きの人は便秘になるうえ、グルカゴンが分泌され、糖新生するため、癌のリスクが高まります。
健康な人が子供と遊びに行ってハンバーガー食べたとか、会社の飲み会で夜の1時、2時まで飲んでいたとかそういう人は朝ご飯を食べちゃいけない時もあります。
吉野先生が朝ご飯を食べなさいと言っているのは、ステージⅡ、Ⅲの癌患者です。
糖尿病でHbA1cが9、10とかある人、脳梗塞や心筋梗塞になった人、心臓にステント(人体の管状の部分を管腔内部から広げる医療機器)が入っている人、そういう人たちへの話
とそうならない為にどうするかの話なのです。

一日一食は超不健康

吉野先生も一日一食を10年くらいしていたそうです。徹夜も週に4、5回していたそうです。
代替治療が終わるのが19時くらいで、そこから沢山食べ込むのです。そこから移動して21時ころから実験をして深夜の3時とか4時になり始発で帰ったそうですが、その頃近所にはコンビニもなかった。
家に帰って仮眠してすぐ仕事をし、昼も仕事をしていたので、朝は排泄の時間、昼は消化の時間、夜は食べる時間という全部を3分の1に分ける狩猟民族のやり方になってしまっていたそうです。


白人たちのように元もと狩猟生活の民族なら良いかもしれませんが、それを10年くらい続けていたことがあるそうです。
すると超高血圧になったそうです。

食生活をコントロール

吉野先生は昔飲み会があったら普通に飲んでいました。講演があったので週に2回以上飲み会がありました。
青森のとある先生と16時頃に打ち合わせをして講演会をしたら青森の同業者が80人くらい集まって懇親会することになり、皆がお酒を注ぎに来たそうです。
全部飲むと泥酔してしまうので、下にバケツを置いて一口飲んでは捨てていたそうです。


その後、銀座の店に連れて行かれ、3時間ぐらいお酒を飲んで話をして、さらにハシゴに付き合わされたそうです。それでも終わらずさらにハシゴは深夜の2時まで続き、〆にカレーそばに付き合わされたりこのような場合は朝ご飯などは食べてはいけません。
翌日のご飯は1日ぐらい抜かなければなりません。

こういった生活は健康には良くありません。
因みにお今は全く外食はしなくなったそうです。流行り風邪の何年かは飲み会とかはゼロでした。幸い和食しか食べなかったそうです。
しかもコメは玄米か雑穀米、味噌汁も醤油も本物で、基本は毎晩ほぼ鍋で、鍋以外は刺身くらいだそうです。


そういう生活を3年くらい続けていると全く疲れなくなったという。
今では懇親会とかに行っても絶対食べず、&%$#先生が勉強会の後にイタリアン料理、フランス料理、タイ料理の提案をしてきたそうですが、断りの意思を示したそうです。
糖度やアルコールが高いお酒も飲まないようにしているそうです。

日本人らしい食生活

こういった日本人らしい正しい食生活を送っている人は朝ご飯を食べることは望ましいのです。
日本人は朝ご飯を食べて農作業をするという歴史がありますので、朝まで飲んだ人は朝ご飯などは食べてはダメなのです。(←※つまみの中身にもよります。空腹で〆が朝方のご飯なら良いのでは?)
正しい日本人らしい食生活をすることが重要です。


朝はしっかり朝ご飯を食べ、昼は軽い昼ごはん、夜はある程度用意した夕飯を食べ、暗くなったら寝る…こういった生活サイクルをしていると病気にならないという意味では朝ご飯を食べたほうが良いのです。

まとめ


日本が現代のような食生活に変えられてしまったのかということは「近現代史」をしることです。「大東亜戦争」がなぜ始まったのか、どうして終わったのか。戦後の新しい法律・憲法・制度・自衛隊がどうしてできたのか。どういう人たちが弾圧されたかなどを知らないと感染症の話や今の食事の変遷が分からないのです。まずはここを押さえ、もう一つは国際金融資本いわゆるビッグファーマ、オイルメジャー、穀物メジャーができた事情を紐解くと西暦1300~1400年ぐらい、日本で言えば“神話の時代”を深く知り、理解してもらって、より健康で豊かな生活ができる情報を提供していきたいと纏めていました。

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