Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

アルツハイマーと診断されたら

参照動画【吉野先生の質問回答】Q.アルツハイマーと診断されたらどうしたらいい?Q.てんかんを治療するには?【吉野敏明】

アルツハイマーと診断されたらどうしたらよいか?

視聴者から「アルツハイマーは診断された場合医師が処方する薬を飲めば良いんですか?」との問い合わせに対して吉野先生は次のように答えました。
「アルツハイマーは診断された時点で手遅れです。アルツハイマーは何でなるかというと、植物油、不飽和脂肪酸、Ω3・Ω6だと言ってトランス脂肪酸でなくても大量摂取すると、体内で”アルデヒドの自動酸化”といって脂肪酸は炭素が連なって形成され最後はCOOH(カルボキシル基)になります。それが長く残留するとCHO(アルデヒド)になるのです。」


さらにこう続けます。
「アルデヒドは毒です。アルデヒド臭は、ラーメン・コンビニのフライフードなど油が焦げてアルデヒドになっている臭いで、家庭であれば換気扇の臭いがそうです。トランス脂肪酸はなりやすいけれど、植物性の油でもそうなるのです。」

自ら人体実験

食べものに亜麻仁油をかけている人がいますが、吉野先生は植物性油をかけて食事したことはなかったそうです。
しかしながら、あまりにもメディアでΩ3・Ω6が良いと囃し立てていた時があったため、吉野先生の自身の体で実験したことがあるそうです。
丸1カ月すべての食事に植物油をかけてみたところ、ただの”高コレステロール血症”になってしまったそうです。つまり全然、脂肪を代謝できなかったのです。
吉野先生はこれ以外に断糖療法・ケトジェニックなどありとあらゆる健康を試してきました。
自分の体験・論文の記述、1番多いのは”患者様の体験”
吉野先生のクリニックは1番多いのが内科で小児科・内視鏡の先生などがいてメディカルドクターでも3~5人体制の時があって、先生たちも吉野先生に教えを求めて登院して下さっているそうです。そうすると来院される方がかなり少ない日であっても30人ほどになるそうです。
吉野先生のオペがある日で30人ぐらい、オペがない日であれば吉野先生だけで8~9人以上の患者を診療しているという。
他の先生たちが5~6人の患者を診療すると
合計1日45人前後を診療し、年間で2万人以上の診療をする
ことになるそうです。
癌治療を始めたの2011年で12年間癌治療を行っているので延べ数は10万人以上にもなるそうです。
「こういう食事指導をすればこうなる」「間違った食事指導を信じてこうなった」そういった経験値が上がってくると、吉野先生が実際にやってみたことと他の先生と流派が違うことに気が付き、外国の食事との対比もしてみて最後の結論が、民族によって食事が違うということです。

食事による民族の違い

純粋な日本人は水に恵まれた土地で稲作を何万年もやってきていて世界の食事とは違うのです。
黒人と日本時のハーフがどうなるか、アフリカ人とのハーフがどうなるかというと、白人と黒人の子供は必ず”肌が黒い子供が産まれる”のです。
バラク・オバマがそうです。黒人と白人の子供で白い肌の子供は絶対に生まれないのです。黒人の遺伝子が”優性遺伝子”だからなのです。
黒人が20万年~30万年前ぐらいにホモサピエンスとして中央アフリカで産まれて黒人を原型として白人・黄色人種が出てきたのです。黒人は人間の”原種”に当たるわけです。血が混じれば”原種”に戻るのです。
犬も同様でシェパードとラブラドールが合わさって、できた子供にセントバーナードをかけ合わせるなど、かけ合わせを3~4世代に亘って繰り返していると子犬は”秋田犬のようになる”のです。つまり犬の原種に戻っていくのです。


白人と日本人の間にできた子供は黄色人種など”色の濃い方へと染まる”日本人と黒人の子供は凄く”黒人の要素が強くなる”両親が何かよりも両親の人種によって子供の免疫は強く影響を受けるのです。

てんかん発作の治療法

てんかんのお子さんを持つ親御さんからの問い合わせです。
「26歳の息子ですが11歳の時にてんかん発作を起こし12歳のときから薬を飲んでいます。発作が収まった時もあるのですが、最近は毎月発作を起こします。本当は薬を飲ませたくないのですが、治療法はありますか?」
吉野先生は2週間に1回ほどてんかんに関する相談を受けるそうです。これも植物性の油が原因だという。
患者の親御さんは食事にも気を付けていて、健康的な食事をしていて体に良くない料理は出していないと主張しています。
ところがこういう親御さんを持つ子供でも中高の部活の帰りにコンビニに寄ってポテトチップスを食べたり、フライドポテトを食べていたりして植物性油を摂っていたらかならずてんかんになるというわけではありません。
小さいときに植物性油を摂れば摂るほどてんかんになるそうです。それが中高生ぐらいになると”統合失調症”が出始め、その後もずっと摂り続けると”パーキンソン病”になるのです。
てんかんの子は本当に油に気を付けないといけません。ひどいときは週1回てんかんで倒れます。抗てんかん薬を飲むと改善しますが、それでも半年に1回は倒れているそうです。
そこで母親に確認すると
「うちは健康的な食事で油なんて摂らせていません」と答え、息子へ母親が「あなた食べていないよね」と尋ねると息子は黙ったまま「夜ご飯は食べない」というので食べない理由を尋ねると部活の終了後に仲間とコンビニ行ってスナック菓子を付き合いで食べていたと白状したという。しかもその子はミルクティーと信じてある清涼飲料水500mlを学校の帰り道に毎日飲む生活を高校3年間送っていたそうです。
そのミルクティーだと思っていた清涼飲料水に使われていたのは牛乳ではなく、トランス脂肪酸なのです。フライドポテトもダメ、ポテトチップスもダメなのです。
そのご子息は「一切やめます」と約束して半年もしたら薬をやめてもてんかんが出なくなったとの報告をもらったそうです。
ところが大学受験も合格し、アルバイトを始めると、てんかんが再発したそうです。想像に易いと思いますが、毎日賄いでラーメンを食べていたそうです。
他にも幼くして悪性リンパ腫になった子の毎朝の食事が”ホットケーキ”だったそうです。お昼も給食で、1番いけないのはグミみたいなお菓子を毎日1袋食べていた。食べても平気な子もいますが、それは”個体差があってバラバラ”だという。
てんかんの子はトランス脂肪酸と植物油をやめないといけないのです。「ポテトチップスは週に何回なら」という許容範囲があるわけではなく、ダメなのです。
吉野先生は食生活を改善して病状が良くなった子を30~40人見てきているそうです。
吉野先生の専門は歯科医ですが、内科や小児科の先生たちと連携してやっていて、専門の先生たちも知らなかったことなのです。
彼らが吉野先生のクリニックに登院しているかというと”自由診療で自由にできるから”なのです。そして自分たちの経験値を上げているのだそうです

まとめ

当サイトの根幹となる食養理論も油は食材から得られる脂質だけで充分としていることが、病だけではなく油を摂らない生活がシミのないシワのない艶のある肌の構築に貢献しているということを合わせて強調したい所存です。