Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

ガン治療の実際

吉野敏明チャンネル~日本の病を治す~
癌の原因は○○だった…ガン治療の実際
ガン治療の実際
から参照させていただきました。

ガン治療の実際

厚生労働省の見解では酒・タバコ原因説が一番です。そしてそれによって遺伝子が発現してしまってガンになるという説を取っているわけです。
ですからいつ誰がなるかわからないわけです。
一番ガンの大事な治療法は予防法は何かというとガン検診だと言っているのです。
ではガン検診によって早期発見していたら寿命が延びているかというと残念ながらそういったデータはないのです。


つまり間違った学説ということのなのです。
これについてはWHOが既に発表していて、ネット検索でもそれについての情報が容易に得られます。
食品添加物などをはじめとする食品が大きな影響を与えているのです。
酒・タバコ原因説ではないのです。もちろんそれらが原因の一つになる事はありますが、特に日本の場合は食べ物が特別なのです。
日本は世界で一番食品添加物の数が多いからです。あるいは農薬であったり除草剤であったりとか、そういうものが非常に世界で一番多く入り込んできている
のです。

コンビニだけで食生活を送れる日本

中でもコンビニエンスストアというところで食料が普通に得られる国です。
外国のコンビニエンスストアでは弁当があって電子レンジで温められる光景はまず見られません。
外国のコンビニで買える食品と言えばポテトチップスなどの袋に入ったものや菓子、ジュースなどです。日本のようにサンドウィッチがあったりとかおむすびやお蕎麦があったりとかはしないのです。
ラーメンがあったりとか定食があったりとかというのはあり得ないのです。
食料がコンビニだけで生活できるようになっている国は日本だけなのです。
つまり食品添加物の摂取量というのはものすごく多いわけです。例えば食品添加物であったりとかトランス脂肪酸であったりとかというと日本は平均の範囲内に入っているというようなことが厚労省などにも開示していますが、吉野先生が実際臨床していて、毎日のようにガンの新患の患者が訪れるとのです。
多いと1日4人から5人来院するそうです。WHOで発表した通りのことが起こっているのです。

食品添加物とガンの部位特異性

例えばハムとかソーセージとかの燻製品、いわゆる加工肉です。それらを食べる習慣の多い人は胃ガンとか直腸ガンが多いのです。
或いは乳製品と執っている人は乳ガンであるとか子宮体ガン、卵巣ガン、前立腺ガンなどが多い傾向にあります。
トランス脂肪酸についても甘いものが一緒になっているケーキのようなものをたくさん食べている人は悪性リンパ腫が多いなどの傾向が強く見られます。

昔でしたらタバコを吸っている人は舌ガンとか肺ガンが多かったのですが、現在では喫煙者が非常に減っていて、非喫煙者が増えているにもかかわらず、肺ガンが増えているのです。
昔の肺ガンは扁平上皮ガンといって肺の周りの粘膜の所からガン化するというものでした。これについてはタバコとの因果関係は認められてはいるものの、非喫煙者が増えたことで非常に減っているのです。
今は肺腺ガンが増えていて、これはタバコに関係なく罹るガンなのです。
例えばグルテンでできるガンですとかトランス脂肪酸でできるガンですとか食品添加物でできるガンというのがあり、それが部位特異的になるのは、乳製品を取っていると乳ガンが多いとか、加工肉を食べる習慣の多い人は胃ガンとか直腸ガンが多いとかになってくるのです。

血糖値を上げるホルモン

これに加えて砂糖或いは甘いものがリスク因子となり、血糖値の上昇が著しいとそれに伴いインシュリンの分泌も多くなります。それにより下がり過ぎた血糖を元に戻そうとするホルモンが出るのです。それがアドレナリンです。
例えばシマウマとライオンがいます。ライオンは空腹でシマウマを狙っています。シマウマも日照りでしばらく草を食べておらず、空腹です。
捕まえるライオンもシマウマを捕まえて絞めて殺さなければならず、ものすごいエネルギーを必要とするためアドレナリンが放出されるのです。
同様に腹ペコのシマウマも血糖値が下がっているけれども、逃げるためにアドレナリンが放出され、筋肉中のグリコーゲンが解糖され、血糖値が上昇して走れるようになる
のです。


どんな動物でも同じです。アドレナリンが出ると瞳孔が小さくなり、遠くが見えるようになり、逃げる場所を察知できる。血糖値を上げる一番のホルモンと言えるのです。
そこまでに至らない恐怖だとノルアドレナリンというのが分泌されたり、成長に必要な成長ホルモン、睡眠のためのホルモン、メラトニンなども血糖値を上げるのです。
食後眠くなるのも、ご飯食べていなくても夜になるとメラトニンが出て血糖値が上がることで眠れるようになったりするのです。
つまり野生の状態であれば常に血糖値が低い可能性が高いと言えます。野生動物は全部狩猟生活の為食べ物がないときの方がほとんどなわけです。つまり野生動物で血糖値が上がり過ぎるなどということはあり得ず、野良猫とか雀とかカラスですら血糖値が高くなることはないのです。
インシュリンはそれほど珍しいホルモンなのです。緊急事態の時に、ややもすると一生に一度も野生動物は使わないかもしれないホルモンなのです。


吉野先生が良く用いる例でスプリンクラーがあり、火災報知機が鳴るとスプリンクラーから水が放出されて、消火した後もタンクの水がなくなるまでで続けるのです。
インシュリンというのはそういった緊急事態のホルモンなのです。
ところが人間は菓子を食べたり、清涼飲料水を飲んだり、チョコレートを食べたり、自由に甘いものが手に入ります。そうするとインシュリンによって血糖値が下がり過ぎるのです。その後は先程の色々なホルモンを使って血糖を上げ直すのです。いわば上げ直す方法で調節するしか方法がないのです。

糖新生と発ガン

よく言われるものでグルカゴンとかコルチゾールがあります。これにより血糖値を上げるのですが、これが糖新生を導き、体の筋肉とか脂肪を分解してエネルギーを作ります。
下がり過ぎたものを上げ直すときに、この糖新生が起こると発ガンするのです。
つまり、甘いものばかり食べていて血糖値が乱高下している人というのはガンになりやすくなる所以です。

発ガン率日本一は長崎県

長崎県民の人には気の毒ですが、砂糖の消費量が一番多い県は長崎県です。発ガン率日本一は長崎県なのです。
いわゆる血糖値スパイクを起こして血糖値が乱高下するような状況もガンになる原因なのです。
食品添加物やグルテン、トランス脂肪酸、農薬や除草剤などはガンの原因と知っているかもしれませんが、これらの毒物がなくても、甘いものを食べている頻度が多いということも長期的には発ガンさせていくということを知っておくべきなのです。
そういうことを知らずに偶然発症するという学説を取っている国は間違えいているのです。
WHOですら食事が原因であるというように報告しているのです。カルチノジェニスを調べて下さい。カルチノーマというのは英語でガンという意味です。カルチノジェニスという項目があるとガンの一番の原因は「食生活を習慣とする生活習慣」と記載してあります。その中にもタバコや飲酒の因子もありますが、はるかに状態として多いわけです。
ひいてはアメリカが1980年代からガンが減り始めて、ヨーロッパも2005年ぐらいからガンが減り始めているのに日本だけずっとガンが増えているかというと、前述のガンの原因を国民が知らないからなのです。
これは教育です。好きなものを食べて何が悪いといって、ガンになって、その治療費を高額な治療費を税を中心として社会保障費から払っている限り日本の財政は良くならないのです。
これが日本のガンの現状なのです。
ガンが本当に稀な疾患で結核などより余程少なくて、あまりお金がかかっていなのであれば、現状維持でもいいのですが、一般会計だけでも37兆円です。国防費(6兆)の6倍です。
ガンは50年で3.8倍も増えていて、医療費や患者数も増え、日本では1時間に40人の人ががんで亡くなっていて、一番多い病気です。


虫歯よりもガンの方が多くなっているのです。日本の財政を立て直すためにも日本がガンの治療も日本の製薬会社が行っているわけではなく、ほとんどが国外のメーカーが行っているのです。治療すれば治療するほど外貨にお金が流れるのです。
これらを顧みて政府の問題、国際収支の問題、医療費が多い問題、そして命が失われている問題を考えてガンの治療を正しく行うということが日本を救うことなのです。

まとめ

吉野先生のお話でより当サイトの根幹となる米を主食とする伝統的な日本型食生活が健康に良いことを代弁してくれていますので、是非正しい食生活を身につけて下さい。