Cobaringの若返る健康法を伝授!

伝統的な日本型食生活を腹八分目食べることで瘦せられるばかりか健康を維持することができる簡単で経済的な若返る健康法です。

節句にダイエット?

oO☆゜.。+o●☆.。+oO☆.○。o∞○。○o’●oO☆゜.。+o●☆.。+oO☆.○。o∞○。○o’●

このタイミングでこの記事はタイムリーではないかもしれませんが、イベント対策のカテゴリーのボリュームが少ないので、記事を追加しました。

桃の節句ダイエット

季節の催し物ぐらい、ダイエットを忘れて美味しく食べようと私は言いたい。特に古くから日本に伝わる行事に関わる料理はおよそ太るであろう食べ物が多くはない。
炭水化物が多く最近の風潮から、無理と決め込む人が多いかもしれませんが、調味に使うお酢、具に使う豆、海苔、蓮根、海苔、胡麻、菜の花はGIを引き下げるのに大活躍してくれる低GI値食品です。体が欲している以上食べるようなことをしなければ決して太るようなことはないと思います。

脳が喜ぶ体が喜ぶ食品群

菱餅にしても、ひなあられにしても桜餅にしても昨今の巷の風潮を慮ると、「どうぞダイエット中でも召し上がれ」とは言いにくいのですが、空腹時間が長く空く食間に100㌔㌍程度(桜餅なら1個)お茶と一緒に食べるのであれば、血糖値も安定的に推移してくれると思います。
要は食べ方なのですが、好きな人はなかなかコントロール難しいとは思いますが、食べ過ぎたら、リセットし、すぐ次の食事からまた気を付ければよいのです。

餅ダイエットで痩せたことがある筆者

あとここからは余談になりますが、一食につき餅を4個食べて10㌔ほど痩せて周囲を驚かせたことがあり、それについての理屈は想像の域を出ません。数を限って、磯辺焼きにしたり、安倍川にしたり、辛み餅にしたりGI値を下げるような工夫を一切なく痩せたのです。

そもそも当時配送センターの責任者をしていた私は、スタッフが先入先出を守らずに、餅を出荷してしまったことで、賞味期限の切れた餅を大量に買い取ることになり、一日のうち1食以上餅4個を主食としたというより、当時忙しかった私はおかずなしの餅4個だけを1食に食べていました。量が多いからなのか、体質なのかはわかりませんが、餅を食べると胸が焼けて次の食事まで全くお腹が空かず、これ幸いとばかりに責任購入した餅を餅ダイエットと称してなくなるまで続けておりました。しかし、餅のGI値は高く、昨今の先生方に怒られそうですが、お米なら太らないと私が継承する理論を確固たるものにした体験談であることは確かです。



白酒も間食に

白酒については特に特筆することはありませんが、特にダイエットに効果的であるとか、妨げになるという話は聞いたことがありませんので、飲み過ぎない程度に飲んで頂ければと発言を控えさせていただきます。

端午の節句のダイエット

炭水化物推奨派の私には、柏餅が悪いとか良いとか、ちまきが良いとか悪いとかはなく、ただ間食にするには桜餅よりボリュームがあるので、「間食にどうぞ」といいにくいところではありますが、それも毎日のことではないので、次の食事でコントロールできるのであれば、それが望ましいと言えます。しかしながら、柏餅はあんこと味噌の2種類を食べたくなると思います。
とはいえ、ダイエット中の人には「どちらか一方を」と言いたくなりますが、年に一度の行事ですから、食べてしまったら、すぐリセットすれば良いと思います。

日本の伝統行事も体には良さそうです

端午の節句の料理にはあまり馴染みがありませんが、兜から鯛のお頭入りの鯛めしであったり、益荒男ぶりから鰤を料理したもの、勝つ男からカツオ料理であったり、旬を迎えるタケノコを使った料理であったり、目にも体にも美味しい料理が考えられそうです。
日本に古くから伝わる食べ物は、日本人の合うように出来ているので、適量を食べることで、ダイエットにも健康維持にもつながるのです。
わかります…適量が難しいのですよね。今、誰もが自分の適量を見つけられる方法を模索していますのでお待ち下さい。